【2026年】AIアニメの作り方【趣味レベルでここまで作れる】

AI制作

 

AIアニメの作り方

「アニメって、作るの大変…」
かつては絵が描けることに加え、動画編集のスキルや声優さんの手配など、複数の専門スキルと多くの関係者が必要とされるのが一般的でしたね。

でも2026年の今は、AIの力を借りると「趣味レベル」でもちゃんと形になります。
もちろんプロ品質をいきなり狙うのは別の話ですが、YouTubeに出して「見てもらえる」「続きが作れる」ラインには届きます。

ちなみに、これが私が実際にやってるYouTubeチャンネルです。
このくらいの雰囲気でOKなら、あなたも全然いけます。
(もっと作り込みたい人は、Live2DやAdobe Character Animatorも選択肢。検索すれば情報も出てきます。)

この記事では、私が実際にやっている流れをそのまま紹介します。
工程はこの6ステップ。

台本(ChatGPT)→ 絵(ImageFX)→ 動画(DOMOAI)→ 声(外注)→ 編集(Adobe Premiere Pro)→ 公開(YouTube)

なるべくわかりやすく「なるほど、これならできそう」が見える書き方にします。
「どう始めればいい?」がクリアになるはず。
あなたの作ったキャラクターもアニメ化させましょう!

 

 

最低限の注意

権利関係と商用利用だけは必ずチェックしましょう!
AIアニメは“作る”ハードルが下がったぶん、権利関係だけは先に押さえておくのが安心です。
この確認を曖昧にしたまま公開すると、あとから動画の差し替えや非公開対応になってかなり手間になります。

難しく聞こえるけど、まずこの3点だけ覚えればOKです。

①キャラクターの権利(特に既存キャラ)
既存作品のキャラ(たとえば有名アニメ、ゲーム、ボカロ等)に似せた画像や動画は、公開OKかどうかの線引きがケースによって変わります。
二次創作として許容される場合もあれば、収益化(広告/案件/販売)まで含めると話が変わることもあります。

なので、最低限これだけは確認がおすすめです。
公式が出している「二次創作ガイドライン」があるか
収益化がOKか
“似せるだけ”でもNGになり得るか(ブランド/著作権/商標の扱い)

②画像・動画・音声・BGMは「素材の規約」がルール
AIツールや素材サイトには、それぞれ商用利用の可否やクレジット表記の要否が決まっています。
同じ「AIで作った」でも、ツールや素材の出どころが違うと扱いも変わります。

ImageFX / DOMOAIなど:利用規約に「商用OK/NG」「クレジット要/不要」が書かれている

外注ボイス:納品物の利用範囲を事前に確認

BGM/効果音:フリー素材でも「収益化OK」「改変OK」など条件がある

※ここは私も毎回「どこまでOKか」を意識して運用しています。

収益化を将来的に狙うなら、最初から「収益化を想定した規約」で揃えるのが安全です。

 

 

③よくある失敗例(最初に潰しておくとラク)
よくハマりやすいのは、だいたいこのあたりかと思います。

1)「フリーBGM」だと思って使ったら、実は収益化NGで差し替えになった
2)外注ボイスの契約が曖昧で、あとから「商用利用は別料金」と言われた
3)画像/動画の利用規約を見てなくて、投稿後に不安になって消した
4)タイトルやサムネで“公式っぽく見せすぎて”誤認されそうになった(これは地味に危険)

対策はシンプルで、制作開始前にこのチェックをしておくこと
1)使うツール/素材/外注の「商用利用」と「クレジット」の条件を確認しておく
2)収益化する可能性があるなら、最初から収益化OKのものだけに絞る
3)不安があるものは使わない(後で差し替えのほうがめんどう)
※規約は変わるので必ず最新を確認しましょう

ここを押さえたうえで、次から私が実際にやっている制作フローを紹介します。

 

 

全体像:AIアニメ制作は“流れ”を覚えると一気にラク

AIアニメづくりで一番つまずくのは、ツールの使い方よりも「順番がわからない」ことです。
順番がわかると、あとはパズルみたいにハマっていきます。

1. 話を作る(台本)
2. コマ(絵)を作る
3. コマを動かす(動画化)
4. 声を入れる
5. 全部つなぐ(編集)
6. 世に放つ(公開)

 

では、ここからは各工程を具体的にご紹介していきます。

 

 

台本を作る(ChatGPT)まずは基本

最初にやるのは絵…じゃなくて台本です。
理由はシンプルで、「台本がないと絵の指示も動画の指示もブレる」からです。

初心者におすすめなのは短いAIアニメ。
YouTubeショートなら15〜30秒、通常動画でも1〜2分で十分です。
最初から大作を作ろうとすると、息切れしがちです。

特にこういうの!という希望がないならネタ出しもChatGPTにお願いするといいですよ。
台本ができたら、次は絵にするために分解していきます。

 

 

絵を作る(ImageFX)絵はこれ1つ!

台本ができたら、次は1シーンを1枚の絵として作っていきます。
私がImageFXを使ってる理由はシンプルで、「ボカロの完成度が比較的高かった」からです。

もちろん完璧ではありません。
人数が増えると画像が乱れたり、ちょっとズレた表情になったり、細部が「なんか違う!」ってなることもよくあります。
それでも、触った中では一番、ボカロの狙った絵に寄せやすいというのが体感でした。

 

ChatGPTは「台本」だけじゃなく「他の指示文」にも使う

ここで、私がChatGPTを使う理由がもうひとつあります。
それは、他の指示文(プロンプト)もChatGPTに作ってもらうこと。

「え、日本語で入力できるなら自分で書けばよくない?」
って思う人もいると思います。……わかります。でも、英語プロンプトのほうが楽なんです。

 

理由は単純で、最初にこうお願いしておけばいいから。
「これから作る各シーンを、ImageFXにコピペできるように“英文”で書いて。
さらに、毎回入れるべき共通ルール(文字なし等)も必ず含めてね。」

これを最初にやっておくと、以降は自分がやることがかなり減ります。
シーン内容を日本語でポンと書くだけで、コピペ用の英文が返ってくるので、毎回プロンプトを考える必要がなくなるんです。

この流れができると、制作が一気に「作業」になります。
悩む時間が減って、手が動く。これがでかい。

 

ちなみに「台本はGeminiでも良くない?」問題

ここで「台本ならGeminiでもよくない?」と思った人、いるかもしれません。
それも全然アリなんですが、私はこの工程ではGeminiを使いません。

理由はシンプルで、絵のプロンプトを作らせたい場面で、プロンプトじゃなく“絵そのもの”を出してくることがあるからです。
(nanobananaが気を利かせて画像生成側に寄っちゃう感じ)

こっちは「文章がほしい」のに、向こうが「画像で返そう」としちゃうと、地味に噛み合わなくなります。
なので私は、台本もプロンプトも一気通貫でChatGPTにしてます。

 

絵が揃ったら、いよいよ次はDOMOAIで動かす工程に入ります。

 

 

 

動画を作る(DOMOAI)アニメ調の動画なら使いやすい

絵が揃ったら、DOMOAIで動画化します。
アニメっぽい動画にしたいなら、個人的にはDOMOAIが扱いやすかったです。
感情のあるシーンでも崩れにくかったり、しゃべる間合いはいまいちだけど比較したらいい方です。

ただし、いきなり長尺を作ろうとすると大変。
まずはこのミニ構成が一番作りやすいです。

・1枚の絵 → 5秒の動き
・それを数枚分作る

体感ですが、10秒は5秒より乱れやすいです。

「動きすぎて崩れる」ってときは、絵側をシンプルにすると落ち着くことが多いです。
背景がごちゃっとしてると、AIが迷って暴れがちです。

次は声。ここで作品の印象がガラッと変わります。

 

 

声を入れる(外注)プロに任せるのが間違いない

AI音声でもいいんですが、アニメっぽさを出したいなら外注が強いと思ってます。
声が入った瞬間に「作品感」が一段上がります。
AI音声はそんなに見てるわけじゃないんですが、無料のツールはAIっぽさがあるイメージ。

私はボカロの声ですが、やっぱり他のアニメでも人の声だと魅力的に聞こえます。

費用はピンキリだけどクオリティを上げたいなら、ここは「投資枠」として考えるのがわりと正解だと思ってます。

声が揃ったら、最後は全部をまとめる編集へいきます。

 

 

編集をする(Adobe Premiere Pro)全体を整える

編集は、難しい技を覚えるより「最低限の型」を作るのがいいです。

・絵(動画)を順番に並べる
・声を置く
・間を整える
・BGMと効果音を入れて音量を整える(声が一番上)

特に大事なのは間。
同じセリフでも、ほんの少し違うだけで変わります。
だから動画の生成って地味に超大事だったりします。

正直、趣味でやってるから「まあいっか」で妥協しがちなんですが、
うまくいったときはやっぱり嬉しいので、ここが沼の入口かなと思うところです。

 

 

公開する(YouTube)ここはご自身のお好きなフィールドで

最後に公開。
私はYouTubeでやっていますが、ここは人によって違うと思うので細かくは割愛します。

 

 

まとめ:AIアニメは「才能」より「工程」が大事

最後にもう一度、結論です。
AIアニメって「センスある人だけが勝つ世界」に見えがちなんですが、実際にやってみると、工程(手順)が大事です。
工程が決まっていれば、あとは順番に埋めていくだけ。これが強いと思います。

 

まず気になるのはお金の話(趣味スタートの目安)

「で、結局いくらかかるの?」ってところ、気になりますよね。
私が今使っているAIツールの費用感はこんな感じです。

ChatGPT + DOMOAI:月/約6,000円
(※ここに、声の外注費とAdobeの費用がプラスになります)

私は使うツールを増やさずにシンプルな構成で回しているので、絵も無料で使えてるし比較的コストは抑えられてると思います。

趣味として始めるなら、いきなり全部盛りにするより、
まずはこのくらいの月額感を目安にすると、かなり始めやすいです。

 

そしてもう一回、制作の流れをおさらい

流れはこれだけ覚えればOKです。

台本(ChatGPT)→ 絵(ImageFX)→ 動画(DOMOAI)→ 声(外注)→ 編集(Premiere Pro)→ 公開(YouTube)

この順番が決まってるだけで、「次なにやるんだっけ?」が消えます。
迷子にならない。これが継続の最大のコツです。

一番大事なのは「完璧」じゃなく「完成」

やってみると本当に実感するんですが、
一番大事なのは「全部を完璧に」じゃなくて、完成まで持っていくことです。

最初の1本は荒くてOK。
むしろ、1本完成させると次から一気に作りやすくなります。

…と言いつつ、正直に言うと私もまだまだクオリティは甘いです。
作っていて「台本のイメージと違うな」ってこと、普通にあります。

でも、それでも続けられるのは、
AIを使うと“完成まで持っていける確率”が上がるからです。

止まるより、前に進める。ここがAIの一番の価値だと思っています。

だからこそ、まずは1本。短くていい

要領のいい人は、もっと綺麗に作れると思います。
でも、要領が普通でも大丈夫です。
流れ(工程)を覚えればちゃんと形になるからです。

だからこそ、まずは1本。短くていいので作ってみてください。

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